旅行・地域

白川郷、高速開通で観光客5割増

昨年7月に東海北陸自動車道(富山県小矢部市-愛知県一宮市)が全線開通して6カ月。沿線の世界文化遺産「白川郷」(岐阜県白川村)では観光客が開通前に比べ約1・5倍に増加。

歓迎ムードの一方で、村は「世界遺産の景観が損なわれかねない」と交通規制などの検討を始めたそうです。
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 (観光客の車やバスで混雑する白川郷)

全線開通以降、白川郷観光協会が宿泊施設の空き室状況を把握するために付けている帳簿は、満室を示すバツ印で真っ黒。担当者は開通効果について「ものすごい。民宿は土日も平日もパンク状態」と顔をほころばせている。

村によると、白川郷の観光客は前年に比べ、開通直後の7月は約64%増、7~11月の月平均で約45%増加し「平日がこれまでの土日のよう」(村担当者談)。

昨年11月初旬の連休中は、集落を目指す車が約4キロ離れた白川郷インターチェンジ付近の高速道路本線まで続いて大渋滞に。渋滞の最後尾から集落に入るまで2、3時間かかったという。

集落に車があふれる状況を受け、村はこの4月から観光バスに対し、合掌家屋が立ち並ぶ集落内への進入禁止を検討中。

また集落から数百メートル離れた空き地に500台分の駐車場の整備を計画中だそうです。

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魅力度ナンバーワンは札幌市

民間シンクタンク「ブランド総合研究所」(東京)が9月に発表した地域ブランド調査で、観光・レジャーの街として人気が高い札幌が3年連続でトップとなった。札幌の観光地といえば時計台、テレビ塔があまりにも有名。(下記写真)Photo
順位の入れ替えはあるものの、ベストテンの顔ぶれは昨年と変わらず、有名な観光地が並んだ。

今年は離島の躍進も目立ち、昨年合併した鹿児島県屋久島町が11位に入ったほか、沖縄県の宮古島市(昨年57位)と石垣市(同109位)もそれぞれ15位、18位に急上昇した。

札幌市に次ぐ2位は同じ北海道の函館市(同4位)、3位は京都市(同2位)。町村では9位の長野県軽井沢町(同10位)が最高位だった。Photo_2

調査は全783市と東京23区に、地域振興に力を入れている町村を加えた全国の計1000自治体について、8月上旬にインターネットで観光面などから「魅力的かどうか」といった項目を質問。

20~69歳の約3万5000人から得た回答を点数化し、ランキングした。

調査は今年で3回目。さて皆さんの魅力度NO1はどこですか?

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