« すみれ の見える窓 | トップページ | ランタナ(別名:七変化) »
どこにでも見られる野草です。川原や草原、野原で群生し初夏、白い毛を密生した花を咲かせます。若い花穂を「茅花(つばな)」と呼ぶそうです。根は「茅根(ほうこん」と呼ばれ利尿薬として使われるそうです。端午の節句の「粽(ちまき)」は、茅萱の葉っぱで餅を包んだことからの命名(→ 茅巻き)。
2010年6月 1日 (火) 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク Tweet
この記事へのコメントは終了しました。
コメント